こらこら

「初見さんいらっしゃい」に強い憧れ。

メモ型日記

・小林私さんがポケモンをひたすら描いていくライブ配信を見てました。3時間見てました。描いて色塗っての繰り返しなんだけど、さすが芸大生で上手いし早いのです。脳の全部の回路が正しく繋がってる。テレビのように赤の線は赤のぽっちへ、黄色の線は黄色のぽっちへちゃんと挿してあり諦めた線がない感じです。時々2リットルのペットボトルでがぶがぶ水飲んではしゃべったり弾き語ったりもして。その一部始終をあの綺麗な顔と、砂漠のような声で、するのです、ずるい!

・そうだそうだ、私は「砂漠のような声」が好きだと認識しました、最近。ハスキーとはまた違って、乾いていてもちろん気温は高く、たまに風が吹いて、そこでちゃんと育つ生命もいそうな声(は?)。

・砂漠を感じる声の中にも2種類あって、サハラのラクダが歩いてる砂漠系と、アリゾナの赤い岩の砂漠系に分かれます。サハラの最たる声は超学生さん。アリゾナのほうはメガテラゼロさんマイラブ。アリゾナ声に心掴まれる傾向が強いです。

・メガテラゼロさんの他にはUA、さっきの小林私、羽山太洋、yama、PARED(以上、敬称略)を同系列と考えてます。この顔ぶれの圧倒的アリゾナ感。これを異業種交流会みたいな社会的なあれでも通用するくらいに爽やかに説明できないもんかと真剣に、今みたいに寝付けない程に言葉を探したりしてるんですが、いかんせん私は赤い岩の砂漠を見たことがない。だからハスキーとは違う、としか言えないんです今のところ。そもそもこっから赤い岩の砂漠まで何時間かかるの。現地のごはんはどんななの。一回ほんとのアリゾナを体験してこないことには砂漠のような声、中でもアリゾナ系が好きですと、すぱん!と言えない気がします。