こらこら

「初見さんいらっしゃい」に強い憧れ。

メモ型日記

・お元気ですか、私は疲労困憊です。

・いま砂肝とにんにくの芽の塩炒めを食べています。

・砂肝はやはりこの世で1番好きな食べ物で、こないだも、同僚を誘って食べに行きました。彼女はマッチングアプリでぎなぎなと続いていたあやふやな関係をついに終わらせてきたそうで、疲れて、でも高揚していて、だからつまり消耗していて、では!と思い砂肝を提案したのでした。

・彼女は傘をさすのが嫌いだからと雨の日は大胆に濡れて出勤してきます。金髪で、毛髪からしたしたと金をしたたらせながら、震えて歩いてきます。密かにプライドが高く、私もたまにやってしまうけど彼女の逆鱗に触れた時、独特の顔の歪め方をする。それが本当にこわい。マッチングアプリの彼も、たぶん、逆鱗に触れたんだと思います。

・にの腕にタトゥーをいれていて、砂肝を焼きながら腕をまくって見せてくれました。なんやら英語で彫ってあった。しらん。意味とか思いいれとかはしらんけど、大事な何かが彫ってあって、それに反する男性がいましたとさ、と言うその全部がまぶしかったです、私には。はい。