こらこら

「初見さんいらっしゃい」に強い憧れ。

好きなタイプ、米を買う人

・これまで「好きな異性のタイプは?」と聞かれると、そんな、決まったあれなんてないです…みたいな事しか言えなかったんですが、今日、急に、点が線となり像を結びましたので書き留めておきます。

・私は、生活臭をぷんぷんさせている人に惹かれます。スーパーでお米なんかを買ってる姿を見たらずきゅーんときます。

・しかもちょっと疲れていて、だらしない所がポロポロとこぼれ落ちてくる人。それを気にしているんだけど隠しきれてないというか、ちゃんとした自分という理想がありつつもそれに追いついてない人が好きです。

・スーパーでお米を担いでレジまで歩いているそのワイシャツの背中がズボンからちょっと、ぺろんと出ている姿なんか見たら膝から崩れ落ちます。私に、そのワイシャツを、ズボンの中へ、きゅきゅっと、仕舞わせてくれい、と思う。

・異性に限らず、同性の友人としてもすごく魅力を感じます、こういう人には。同類と思えるからでしょうね単純に。それでええんやで、と頷きあいたい。私たち、手を取りあって歩んでいこうよこれからも、という気持ちになります。