こらこら

「初見さんいらっしゃい」に強い憧れ。

メモ型日記

・人との関わりを流れる水だとする、その水門を開けた話の続きを書いておきたいのだけど、結論としてはあんまり流れが激しいので私は疲労困憊してしまい、門をいったん閉めに戻りました。

・腰まであった水はすぐに土にしゅんでゆき、私の日常はまた元の静かな門の内側に戻ったのですが、なんか諦めてはいけない気がしたもんだから、柔らかくなったその土に棒っきれで線を引き、水の流れて良い場所を決めました。これを治水という。

・これから水門にさらに小さな門を作ります。まずはそこを開けてちょっとずつ水を流していく。小川ができたら小さな門を一回り大きくする。そしてまた、そしてまた。この繰り返しで人との関わりという水流を育ててみたいと思います。

・水門の話のはじまり→メモ型日記 - こらこら